ローザを授かり、最終的に 愛するがゆえにエメラインをジョセフに返した。
2. エメラインとジョセフ
元夫婦。
エメライン・・・ジョセフがとても好きだったのに、情と言う意味でレオナルドに心が持っていかれそうになった。(愛している訳ではない)
ジョセフ・・・壊れ具合がだいぶ進み、エメラインは俺のこと大好き、と自信満々に思うヘンな人兼可愛い?人になってしまった。
が、エメラインのアホが少し移ってしまったことは否めない。
3. 喬一と美織幼馴染(天界では漢字表記)。
喬一・・・西洋読み:シャオイー、東洋読み:きょういち。
天界では東洋読みが一般なので、読みは「きょういち」。
一時的に避難していたエメラインを、美織と共に温かく?見守る。
美織・・・西洋読み:メイチー、東洋読み:みおり。
天界では東洋読みが一般なので、読みは「みおり」。
一時的に避難していたエメラインを、喬一と共に温かく見守る。
時に厳しく叱りつける。
4. ジョセフとレンレン父娘。
ジョセフ・・・「女なら誰でもいい男」という濡れ衣を勝手に着せられ 四苦八苦していた。そのうち、本当に愛しているのはエメラインだと気付くが(遅いって)
それでも僕のこと好きだろ?と結局自分が愛されているという優越感を感じるおばかさん。
レンレン・・・愛されたがり屋でぼ~っとしていて且つ「何も考えようとしない」父親にいらだちを感じ、相当前から(※過去「
2つ前」参照)「女なら誰でもいい」という噂?を広めて父を焚き付けたやり手。
5. レオンとレンレンエメラインの長男と長女(長子と末っ子)。
レオン・・・正義感が強く、曲がったことが許せない。
浮ついた女性や人間、裏切りなどが嫌いで「一生独身を貫く」がモットー。
だが、レンレンには本質を見抜かれている。
レンレン・・・レオンの妹。レオンの融通の利かなさ、女嫌いを知っているが、
実は情熱的な人間だということを(しかも物語中最大級の)見抜いている。
そして父も知ってしまった。(レオンの秘密)
6.
ギルバートとメイチー先輩と後輩?。
ギルバート・・・
メイチー
の先輩?的存在。料理が大得意だが、掃除が苦手。
泣いたメイチーをそのまま余裕で家に連れてゆき、料理をご馳走することで見事泣き止ませて事なきを得る。
メイチー・・・
エメラインのことを相談しているうちに 自分の生い立ちを思い出し、大泣きしてしまったところを、美味しい料理で癒されてしまう。何度かギルバートの料理をご馳走になっているらしい。