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名前



設定・系図(人物関係)


アレクシスはどんな存在にもモテた。

様々な場所に、玉清仙人(仙人の最高位)として赴く。

或る時は天宮廷(天界の宮廷)に出仕する。


女仙たちはため息を付いてアレクシスを見た。

そっと寄って、
「あのう、お洋服ステ、、あ、仙服良く似合ってステキですね」

という可愛らしい女仙がいたり。

彼女は、
わざとらしく言い間違えて「ドジな子」を演出するために お洋服、とわざと言ったのだ。

「有難う」
ニコッと紳士的に笑って、アレクシスはそのまま去る。


はぁっ お話しちゃったぁ~

女仙は ぽ~っと頬を赤らめながらアレクシスの後ろ姿を見送った。



美織は今日もいない

彼の考えることはそこだった。


美織はお産のため、今現在下界(ラグナロクオンラインの世界)に里下がりをしているのだ。


「(お見舞いに行きたいけど)」

空を見上げて、切なそうにするアレクシス。


ポツリポツリと 細かい霧のような雨が降る。


タタタッ

仙女たちが4~5人くらいだろうか。

傘(下界と同じだ)を持ってやってきた。


「アレクシスさんっ 濡れちゃいますよ!」


一番先にアレクシスの元に行けた仙女を二番目がドシンッとはねのけ、

3番目がちゃっかり傘をアレクシスの上に、、と思ったら

(略)


そんな様子を、アレクシスは普通に笑って「有難う。大丈夫だから」

と言って、足早に去った。(雨が降っているから)


帰り道で、何となくふたりのやり取りを想像するアレクシス。


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ん?

振り向くシャオイー(喬一)。(下界ではカタカナ表記)


「今なんか」

メイチー(美織)「アレクシスの声が聞こえたような」


シャオイー「ん?」


少しして、庭園を歩いて探し回るふたり。


「聞き間違いだったみたい」とメイチー。

「うむ」



<メイチーの部屋>

う"ーん
迷う


うーんと。

あー迷う!

「お揃いの、男と女の名前」


君タチ何ウサギ?入ってきちゃダメウサギ!のふたりの子。
『ふたごの男女みたいです』


ふたごの男女と分かった。


メイチー「これは文字的に。・・・迷うな
・・・うーん・・・
あー、、参った。えっと
んー」


メイチー「あー!これは無理矢理だし。
こっち(カリカリ)は!文字的に、、ぶつぶつ」


メイチー「う"-んと」



う"ーんと


カリカリッ




イライライライラ


ずっと名前ばかり考えて自分を無視しているメイチーにイライラする男ひとり。


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・・・って感じなんだろうな、と想像するアレクシス。

まさにその通りであった。



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