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友達夫婦



エメライン「えぇっ?」

ここは○○炭鉱。
お宝発掘のためにたまにシーフ系たちが集まる。

ランダムで黄金が出てくるので常時ポツリポツリと炭鉱夫?がいる、というような感じ。


ライナスとここでモンスターを倒しつつ黄金発掘のために来たエメライン。
お昼の会話であることを耳にした。


エメライン「まぁ、、そうかな。どうだろ」

ライナスはやれやれ、のポーズで

ライナス「どう考えてもあんたらは友達夫婦だぜ
言い過ぎかな?カーッカッカ」
と言った。

エメラインとジョセフは友達夫婦で、
クリスティンとアルドヘルムは恋人夫婦・・・、
と言われたエメライン。


私は、、そんなつもり、、全然無いんですけど
と汗をかく彼女。

そして青くなっていった。

私→ジョセフ は全然『LOVE』だと思います。


エメライン「クリスティンが恋人夫婦だなんて・・・」
あんな奔放な姉が、、と少し納得出来ない彼女。


ライナス「(どっちも(ジョセフもあんたも)LIKEだろ。あーあ)」


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ディオン家。


エメラインは色々想像したが、、全然応えてくれなそうなジョセフを思った。

「愛してるって言ってみて」→「愛してる」とロボット音

「友達夫婦って言われたンですが」→「友達、おおいに結構」

「クリスティン(略)」→「やるよね~さすがさすが」(そして逃げる)


どよ~ん


エメラインはため息をついた。


ジョセフはロードナイトの練兵隊長兼教育係である。

いつも帰りが遅くず~っと待っているエメライン。

(なため、完成の一歩手前で料理作成を止めている)


カラリリン(呼び鈴)。


呼び鈴が鳴った。


てけてけてけ。


やけに元通りに戻っている(アホから通常へ)エメライン。
急いで玄関に向かう。


おかえりなさ、、

エメライン「・・・え?」


大きな黄金。

「偶然← だけど取ってきた!」

ジョセフがぽとりとそれを落とす。


・・・

エメライン「(でかい・・・)」


ジョセフ「   」


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お風呂に長いこと入っている。

炭鉱にこもって汗だらけ砂だらけ泥だらけになっているからだ。


エメラインはまだ驚きが隠せない。

恐らく、売れば10億ゼニーはくだらないだろう黄金。


エメライン「(あの汚れっぷり、、私がライナスさんと居た頃からこもってた、、
あ、あのセリフを聞くぐらい辺りから・・・)」


それまで適当に汚れが付かない程度にお宝を掘っていたのだろう。

エメライン「(そういえば
今日はプロンテラの任務、お休みだった)」

イズルード、フェイヨンなどたまに開かれる非プロンテラの練兵の場合
別の人間が指揮する。



・・・

ため息ついちゃいけないの分かるけど

エメライン「(分かりづらいよね 私たちのこういうのって)」

ライナスと一緒に居て、そのためにこっそり後をつけるジョセフ(あやしい!)。
友達じゃない、と主張。→黄金を取る


ジョセフがお風呂から上がった。


白いバスローブを羽織り、ぼ~っとテレビを見出す。

その背中は

「お礼まだですか!!」

と書かれている。(アホー・・・


ジョセフ

エメラインが言った。


ジョセフ「はい。何でしょう」


エメライン「黄金、嬉しい。取っておきましょう、折角のいいものだし」

エメラインの言葉はいつも情熱的だが・・・
とても控えめにお礼を言った。


ジョセフは勘が鋭いのだが、

「(何か変なこと?僕はしたのか?
いや・・・)」
と不安になった。


エメライン「私たち、友達夫婦、だけど
でも、それでもいいよね

たまに、、一生で何度か『恋人』が出てくるだろうけど

「この黄金」くらい価値のあるものになるから。

私もういいや」


ジョセフはなるほど~と悟った。


エメライン「判定どうだろ?今回は友達かな?」


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ライナス『ん~イイ線行ってるけどよォ。
友達、だな。カーッカッカ』



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