I can't face my life without you

 

北欧神話によると、もともとひとつの完全体だった生物が「男」と「女」に分けられたためにお互いを求め合うようになったとされています。

お互いにとって、「もうひとりの自分」 である相手を見つける為に生きている − ことをもエヴァは語りかけているのでしょうか。

 

ミサト「ヒトは生まれつきどこか欠けてるのよ。だから肌を重ねたがるのね」(20話)

 

もともとひとつだった。
でも、分けられている方がいい。

自分、・・・もうひとりの自分を深く愛したい

愛し合う男女はそう思うのかもしれません。

それは、、突き詰めると、愛し合うというより、「自己愛」 というものなのかもしれません。

だって、ふたりはふたりでひとつ。元々繋がっていたひとつのもの、、だったのだから。


I can't face my life without you.


あなたなしの人生なんて考えられない!


私の片割れがなくなれば私が壊れるも一緒よ

心臓だって肺だって手足だって、「2つ」 で出来ている。全部半分になってしまうのと一緒


I can't face my life without you.


あなたなしの人生なんて考えられない!


もうひとりの私よ。


生きていたいの生きていさせて。




お互いがこう思う。


しかしそれは 「自己愛」 でしかない。


それこそが、真に愛し合うのが自己愛なのかと確信した時に、その「人」がもうひとりの自分、と気付くのであろう。

 


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